売り上げが伸びないなぜか?漁師や狩人には戦略があ
売り上げが伸びないなぜか考えた事がありますか?
ハッキリ言ってしまうと貴方の技術が下手だから魅力無いからと
言うことになります。
少し言い方キツイかも!!
目次
お客様を集客するには
はじめに知っておいてほしいことがあるのですが、
集客するときには2つの方法があります。
1つ目が「攻めの集客」で、
2つ目が「待ちの集客」です。
これにはどのよう違いがあるのか?
漁を例えに出して説明すると
「自分から獲物を捕りに行くのか?」
「網に獲物がかかるのを待っているのか?」
つまり、攻める側と待つ側に分かれるというわけです。
1つ目の「攻めの集客」はと言うと
文字通り自分からお客様を獲得しに行くという方法です。
例えば、今でしたらツイッターやフェースブック、ライン、ブログ等で
お友達になり出来ればメール交換をします。
他にも、よくやっているチラシ配りや、フリーペッパーの広告等
での集客などがこれにあたります。
2つ目が「待ちの集客」です。
お客様から得た情報を元に仕掛けをし言葉は悪いのですが網にかかるのを待つ
もしくは固定客を一そう満足させ来店頻度や、紹介を得るような
戦略を立てるということです。
漁師や狩人には戦略がある
漁師や、狩人は、どこに行けば獲物が集まるかを、天気、塩の流れ、水や
木の実、取りたい獲物の場所がどこかを考えている
そして、えさを何にするか刈り取るタイミングはいつかを学び戦略を立てる
果たして僕たちはこの事考えているだろうか?
売れるスタイリストはこれをいつも考えて経験を積んでる。
売上至上主義で、新規客ばかり目を向けいていると
(攻めの集客ばかりにめをむけることで)おなじみさんへのケアが手薄になって
既存客流出の割合が大きくなってしまう。
そうなったら、売上が上がっても、利益が少なくなっていくということです。
だから、新規客も大切ですが
おなじみさんを死ぬほど大切にするほうがいいと言えます。
一番いいのは”攻めの集客と””待ちの集客”のバランスが取れてること
これが一番理想です。
だからお客様との繫がりが必要になってきます。
統計によると、お客様がサロンに2回以降訪れる要因は
技術が良いからが70%占めてます
2番目が接客が良いから
3番目店の立地、雰囲気と続いています。
なぜお客様は戻って来てくれないのか?
当然だが仕事の質がともなっていないからが多くの原因です
行くだけの価値が見いだせないからです。
売ったり、買ったりするには
今も昔も気持ちは同じです。売る側わ価値をアピールし
買う側わ自分の財布と相談し“欲しい”と価値をわかれば高くても買います
1位、技術が接客が気に入らないからが代1位です
2位、無関心なサービスこれが第2位です。
注目に価値するサービスは、優位性、高品質、高価値の印象を与えること
お客様を二回目に来させる為には
親近感、個性、個人的な関心を寄せる事の重要性を過小評価しては人気は取れません
売れているスタイリストは誰もが戦略を立て
お客様を囲い込む技術を持っている。誰もが持っています。
スタイリストも、サロンもお客様を戻す為の戦略を持っていない事が大きな問題です
これはプロに取って死活問題です。
稼げていない人ほど、その場の利益を新客を追ってしまうので
長期的な集客を避けてしまうというわけです。
お客様の維持は終わった後に名刺を渡すだけでは駄目なのです。
ありとあらゆる所に戦略と仕掛けが必要なのです。
ではその戦略とは?
次回のブログに書きたいと思います。
まずはシッカリした基礎を身につけて下さい
今までにない展開図と3Dによる分かりやすさカットのDVDお知らせしときます
https://tomio23.com/archives/2308
スポンサーリンク
LEAVE A REPLY