今なぜ?影響力の武器 なぜ人は動かされるのか?
影響力の武器 なぜ人は動かされるのか?
僕自身、パソコン一つで,場所を選ばず、自由に仕事ができる事はないかと
ITを駆使して起業しようと勉強始めて、はや8ヶ月が過ぎようとしている
色々なセミナーを受けてみて感じた事に、NETビジネスで起業しよう
としている人達のセミナーで必ず組まれているセミナーにスピリチュアルな
心の持ち方や,潜在意識についてのセミナーが多い事にビックリした。
なぜなのか?
考えてみた、今の若い人の大半が自由を求めて、NETビジネスに高い受講料を
払って入ってみても,大半が途中で挫折してしまうからだと思う
どんな事でも起業しようと思ったら生半可で、成功はおぼつかない
だから挫折者を作らない為にもマインド(心の持ち方)や潜在意識に関して
セミナーが流行っているのかもしれない。
僕自身も成功者の体験や経営手法,モチベーションの上げ方
多くのお客様に指示される為には?スポーツで優勝する為には?
考えれば切りが無いほど経験して来た。
この中で多くの事を本や泊まり込みのセミナーから,学んだ事が多い
今本屋で見かける本の中で
- 成功する為には?
- 億万長者になる為には?
- ポジティブ思考等
これらすべてに共通する事は、自分のマインドと潜在意識の在り方
について書かれている事が多い
その中でビジネスで成功する為にはこの本が、ピカイチにお薦めだ
影響力の武器、少し紹介しよう
七面鳥のお話で、カチッ.サーと言う行動パターがあり潜在意識に
反応する事が紹介せれている。
これは人間でもあてはまる事がよく理解出来る
この事から始まり
- 反報性(ギブアンドテイク)知らぬ間に恩義を感じてしまう事
- 譲り合い 拒絶した後に、譲歩すると相手は受け入れてしまう潜在意識
- 好意、優しい泥棒、これも友達になるのは影響を及ぼすため
これも同年代のお客様にいかに早く友達関係を築くかと、
スッタフに教えていた事だ
あなたを好きになるのはなぜか?
- 外見の魅力に付いて
- 類似性 類は友を呼ぶと言ったような事
- お世辞 リップサービス
- 接触と共同
- Yes Bat 方式 相手の言い分をすべて受け入れてから,こちらの意見を言う
これらすべて,ビジネスをするにあたって
しつような事、すべて潜在意識に働きかけている
- 少ない物がベスト 数量を限定する事の効果
- 失う事はワースト 希少な物を求める愚かな競争
一度相手の要求を取り入れてしまうと,嫌でも二度目の要求も
取り入れてしまう人間習性、これを断ち切るにはかなりの労力を必要とする事
など潜在意識の研究は進んでいるのです。
事細かに実例が紹介され,事細やかに多くの事が語られている
アメリカのビジネスに,いかされている事が多くあり
勿論日本のビジネスにおいても多く取り入れられています。
僕自身も30代前半で多くのスタッフを使い会社組織を作り
多くのお客様に指示される為には、自分の人間性を磨かないと多くの人には
受け入れられない事を思い知らされ、色々な経験と勉強をして来た。
これはスポーツを通じても最終的にはその人のマインドの強さが繁栄してくる
楽天のピッチャー,最終戦でのマー君を見ていて気持ちの強さは、みんなが
認める所だと思う
自分が起業しようと思ったら、最初に考えなければならない事は
やはり自分のコンセプトを見つける事ではないだろうか
何も考えずに上手くいくケースはあるだろう、しかし長く成功し続ける為には
自分を磨き人間性を高めるしか道は無いと思う。
経営者となれば勿論の事,繁栄させる為には
お金を奪おうとする会社は、結果的に顧客にばれてしまう。
顧客に取って何がメリットか何が問題なのか?
お客様に共感を得なければ成功はしないと言える、
しかし、どのお客様にも人気を得る事など出来ない
お客様が会社なり,お店を選ぶ場合
「探してた,共感する物が1つでもあれば」又こようと
ブックマークされるのです。
それは飲食業であれば,味なのか?、量?、清潔感?,接客?、立地?,
値段?、使い易さ?
どれか、お客様に共感を得る部分があれば又来店してもらえるのです。
お客様の求めている物をぴったりと当てる事は,この多様化の時代無理がある。
ようは起業する人のマインドに戻ってしまうのです。
僕自身ヘアデザイナーとして物づくりに携わった者としては
本物を求め、作る時も手を抜かないよう、また社員にも徹底してそれを求めた
最近ビジネスにおいてお客様を平気で裏切る好意が蔓延している
物づくりであろうが、NETビジネスであろうが、スポーツでも結果的には
経営者のマインドが繁栄され、色々な能力を要求される。
特に起業する人においては、お客様の潜在意識を知り対応を,否が応でも
しなければ今や成功は出来ないと言える
Netビジネスにおいても知って損は無い、相手がこの事を知って使っていると
思っても拒否する事が出来ないのが、この影響力の武器です。
時代を超えて読んで研究する余地はある。また知る必要がある
ぜひ一読をお勧めする
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