プロデザイナーになるための自分磨き
プロデザイナーになるための自分磨き
ヘアデザイナーはプロとして技術の追求はもちろんのこと、自分自身の人間性の向上を
していかないと多くのフアンを獲得することはできません。
スポーツ選手も多くの人に感動を与える人は人間性ができています。
体力、気力、能力をを磨いているうちに、多くのことを学び人間性もできてきます。
これはヘアデザイナーとして一流を目指し多くのフアンを獲得する人にも言えます
技術(美容技術、接客技術、販売技術)この3つの技術を身につけ
自分自身の人間性を向上させなければ多くのフアンに指示されないと言うことです。
多くのフアンを獲得できないプロは結果、収入も減り退場しなければならない
と言う現実があります
それにはデザイナーとしての雰囲気
ファッションも含め自分磨きをしていかなければ
身につくことは有りません
雰囲気と人柄
私達はポジティブや、ネガティブ思考によって行動します。
心構え気構えと言うものは、わたしたちの態度や声の調子に表れます。顔の表情
ちょっとした身体の仕草から話題や言葉づかいに至るまで、全ての面で表れます。
そして心構えは、わたしたちの感情や物の感じ方まで支配し
その影響は本人の関わるすべての人にも伝わります。
人は雰囲気と言う目に見えないものを発散させ
相手はこの雰囲気を五感で感じ取って影響を受けます。
私たちは誰かと出会うと、好きとか、嫌いになったりします
これも相手が発散する雰囲気によって感じてしまいます
この雰囲気とは今の自分自身の心によって発生しています。
常にポジティブで周囲に好ましい印象、人柄が、かもしだされているでしょうか?
つまり人柄は第三者から見た時の雰囲気だといえます。
これは簡単に出来るものでは有りません
数年かけて自分の心の持ち方をコントロールし短気な人はその気持を抑え
のんびりしている人は素早く行動できるよう。制御し
自分の心をいつもノーマルに、平常心に、感謝の気持ちが持てるよう
自分で育てて行かなければ身につきません。
多くの人にいい雰囲気、人柄を出している人のそばにいると
いい影響を受け早く身につくとも言われます
毎日人の役に立つ(仏教で言うところの徳を積む、)奉仕の心ということでしょうか
結果人間力をアップしいい雰囲気が、かもしだされます。
掃除をさせるとその人の人間性が現れます
四角い部屋を丸く履く、これを戒め、四角い部屋を四角く履く
この積み重ねが、カットデザインに現れます
お客様の見えない所も綺麗に、カラーリングも手を抜かない、パーマも巻き残しの無いよう
いい仕事の積み重ねが人間性の向上になります
この人間磨きができた時ヘアデザインに心が入り人を感動させ
多くのフアンを得て、人に慕われることになります
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