プロテイン(タンパク質)についてはこのブログでも紹介しています。
最近「美ボディーが」流行っていますが、40歳までなら適度の運動と
食事制限でダイエットもよいかもしれないが、40過ぎてから・・・
特に50歳以上から「美ボディーを」目指すなら適度な運動と体に必要な
栄養素を考えた食事を摂らないと確実に皮膚はたるみ、
痩せることで逆に醜くなることがあります。 要注意だ!!
一番は、鉄金コンクリートで言う、柱の部分の鉄金部分がプロテインに
含まれるアミノ酸は欠かせない。不足すると鉄金部分が弱くなり
スカスカの状態になります。
食事から摂取するのが一番ですが、なかなかそうもいかない。
僕自身、お正月の太り過ぎと、お腹の目立ちが気になり、グリーンスムージを
始めたことで体重が減り始め、少し皮膚のたるみが気になり、本格的に
栄養素を調べる結果となり、適度な運動と、プロテインを摂ることにした。
目次
タンパク質は20種類のアミノ酸からなり、筋肉のみならず、消化器系や骨
といった、体の主要なパーツもタンパク質からなる。
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たとえ「美ボディーを」目指さなくても、タンパク質の摂取を考えないと
話にならない。
血液中で生命活動に欠かせない酵素を運ぶ「ヘモグロビン」同じく
血液中で自然治療を担っている免疫「グロブリン」化学反応の
触媒となる各種酵素、脳内などで情報を伝える神経伝達物質・・・・
筋肉や皮膚以外に、これらもタンパク質というアミノ酸からなり
全部合わせると数万から10万種類のタンパク質が体内に
存在していると言われている。
それだけプロテイン(タンパク質)が重要だと言いたい。
タンパク質のカロリーは30パーセントは浪費されるから太りにくい
牛乳を飲むか?・・・豆乳を飲むかと言ったら、太りたくないのなら
豆乳を飲んでタンパク質摂取すると良い。
特に走って痩せたいなら、牛乳より・・・豆乳を飲むべき!!
僕がグリーンスムージに入れてるは豆乳だ!!
どうしても食事からとるだけでは難しい、だからたりない分
として、また目的によって選ぶ種類がある。
プロテインと聞くと筋肉を付けるムキムキすると考えてしまうが
プロテインの主な目的は、無駄なカロリーを取らずに良質なタンパク質を
摂取することなのです。
主流はこの3つです。
やはり吸収の速さでいえば、ホエイプロテインが優秀です。
運動前や すばやく身体に浸透して、たんぱく源として活躍してくれます。
飲んですぐに筋肉のエネルギーになってくれます。
牛乳でシェイクして飲むと本当に美味しいです。
筋肉増量を目指している人には、コストパフォーマンスもよく人気です。
ザバス ホエイプロテイン100 ココア味【50食分】 1,050g
筋トレやランニングで、筋肉に強めの刺激を与えると、筋肉の分解が
一時的に亢進して筋力がダウンする。
この時にプロテインを摂るなど栄養素と休養をとることで筋肉の合成が
より高まって、回復がアップして筋力が上がる。
運動によって破損した筋肉の回復に役立つアミノ酸「BCAA」も多く含むので、
運動の前後に飲むなら「ホエイプロテイン」が良いでしょう。
なおホエイプロテインは、製法によってさらに細かく分類されます。
たとえば、純度が高かったり、材料である乳清のビタミン・ミネラル分がしっかり
残っていたりします。
カゼインプロテインには、筋肉の分解を防ぐ「グルタミン」が多く
含まれている関係で、吸収スピードは比較的ゆっくりです。
カゼインは味があまりよくないものが多い中で、これは飲みやすいです。
GOLD’S GYM ホエイ&カゼイン
ダブルプロテイン バニラ風味 900g
そのたプレーンタイプやダブルチョコレート味など種類は豊富です。
即効性はないですがその分、長い時間をかけて筋肉にエネルギーを
補給してくれます。
ゆるやかに吸収され、持続性があるプロテイン」ということですので、
時間をかけて筋肉を回復させるための「トレーニングの休息日」や
「就寝前」に飲んでおくのが効果的です。
ホエイプロテインとカゼインプロテインは、どちらも牛乳を原料とする
「動物性」のプロテインです。
ソイプロテインは、「植物性」で大豆から抽出した、植物性たんぱく質が
原料になっています。
50歳を過ぎて、代謝は激減し、動くと筋肉痛が長引くようになった人に向いています。
引き締めたい体のためにも運動後の補給に、走った後や筋トレの後に飲むと効果的。
ザバス ソイプロテイン100 ココア味【50食分】 1,050g
大豆由来のため、イソフラボンなどの栄養素も含まれています。
「ソイプロテインは」たんぱく質含有量が高く、吸収はゆっくりです。
牛乳成分を含まないので、乳糖不耐症などが原因で、牛乳由来の
プロテインが合わない人も安心して飲むことができます。
摂取カロリーも比較的抑えられるため、「ダイエット時の栄養補給をしたい女性」
にも適しています。
【プロテインはどれが良い】 プロティンを飲むようになったわけ
https://tomio23.com/archives/6137
プロテインの種類大きく分けて3種類あることが分かったと思います。
それぞれの特徴や、自分が目指している方向によって、飲む時間帯や
メーカーを選ぶと良いでしょう。
同じ原料や製法なら、どのメーカーも大きく変わらないと思いますが
溶けやすさや、吸収する速度は多少変わります。
製品によって、「目的」や「力の入れどころ」が違います。
「パワー系アスリート用プロテイン」もあれば、「持久力系プロテイン」もあります。
また「女性のダイエット用プロテイン」もあります。
パッケージを見れば写真やコピーで大体の見分けはつくと思いますが
後悔しないために、目的のものを見つけてください。
【男も女も体を鍛える】
https://tomio23.com/archives/6407
製品の中には、たんぱく質の含有量が極端に低いものがあります。
お店で購入前に必ず裏面の成分表をチェックして確認してください。
ネット通販で買う場合は、購入ページに含有量の記載があるはずです。
そこは必ずチェックするポイントです。
BCAA(分岐鎖アミノ酸)を摂取するとスポーツのパフォーマンスが
上がります。
ゴルフの時とか、ランニング時にはBCAA(分岐鎖アミノ酸)と称される
バリン、ロイシン、イソロイシンは運動時の筋肉のエネルーギ源と
なりやすい。
筋肉を肥大させたいのであれば、タンパク質の量だけでなく
その質にもこだわるべきです。
タンパク質の質を決めるのは必修アミノ酸の配合バランスです。
必修アミノ酸は筋肉へのタンパク質合成を促進する働きを持ちますが
中でも最近注目されているのが、ロイシンと言うアミノ酸です。
ロイシンはスポーツや体作りでは重要なアミノ酸として知られている
BCAA(分岐鎖アミノ酸)の一角を占めます。
ロイシンの含有量も見ておくと良いです。
食品で、どっさりロイシンが含まれているのが、肉類、チーズ、
大豆食品などです。
これらの食品を取り入れると、筋肉をより効果的に育てることになり
たるんだ皮膚も締まり「美ボディー」に近づきます。