ネイル 指先に少しの主張をする?
手の爪は生活感を・・・?
僕がサロンにネイルを取り入れたのは
日本に、ジェルネールが入ってきたから
少し立ってからだ。
もちろん以前、撮影で簡単なネールは、自分でモデルに
していた。
ジェルネールをスタッフに、講師を招いて
レッスンするのを付き添って見ていた。
ネイルサロン
一般にネイルが普及し始めると
攻めのネールアートに挑む人も急増して来た。
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しかしネイルも流行があり、そのうち・・・
ネイルも原点に戻ろうと言う提案も始まり
上品なミルキー色のネイルや、爪先だけ白いフレンチが
復活して来た。
そしてこれはとても正しい流れに感じた。
ネイルの色も、女性の一部、そのまま第一印象になるのに
加え、手は常に自分の視界に入ってくるから・・・
女性は知らず知らず爪色、通りの女になってく。
手の仕草から顔の表情までが、その日のネイル色の
イメージを勝手に演じるのだ。
乳白色の爪は、もの静かで知的な品のある女性
ピンクの爪はキュートな女と、言うように
だからネイルは、やっぱり上品な色を、フレンチネイルが
復活しているのかも・・・?
爪の先が白いことで清潔い感を強調出来るから
女性の爪の生命線もやはり清潔感でしょう。
指先が下品に見えたら、女性は失格だと思う
ケバいのは、身も心もだらしなく見える。
これは、僕の見方、好みの問題だろうか?
ネイルは指先を長く細く見せたり、皮膚の色を
色白に見せたりする事ができる。
これはメイクと同じ感覚だ。
派手な色
足の爪ではエネルギーを色にする。
派手な強い色は、足の爪
ペディキュアに使ってほしい
ペディキュアも何かと視界に入って来て自分に暗示を
かけるが、足元の色は立ち上がるチカラや
歩きだすチカラ、前に進むチカラを与えてくれる。
生きるエネルギーを高めてくれる
それがペディキュアの効果
足の爪は、不思議に手の爪以上に・・・
生活感が丸見えになるから、ペディキュアを
塗っておくこと自体、ちゃんとした女でいるための鉄則
幾つになってもペディキュアを欠かさないことが
アンチエイジングにもなるのです。
色の塗り分け
- 手の指には清潔感を・・・
- 足の指には力強さ・・・
そういう塗り分けで、上品で女性らしいのに
エネルギッシュにチカラ強く生きていく
理想の女性が出来上がる。
ネイルによって自分をつくるのは
とても効率の良いアンチエイジングなのです。
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