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カットの根本原理、セニングでデザインする

セニングでデザインする

 

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カットの根本原理を考えた上でセニングをしているだろうか?

セニング=梳くではなく

ブラントカットのハサミとして考えてもらいたい
ブラントカットの根本原理の基礎が身についた人は、セニングハサミを

普段使っている、ハサミの利用と同じ感覚で、入れる角度、毛束の
何処に入れるか等、考えて入れている。

 

例えば、ひとつの毛束をとった時

S字のうねりがあるとすると、そのうねりをストレートの流れにハサミの
入れ方で近づけることが出来るのです。

 

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それはカットで出せる力と方向を知ったうえで、ハサミの入れる角度を考え
どのように短い毛を作ってイケば良いかが、わかるからです。

短い髪が長い髪を押すという理論を、意識して入れると、うねった髪の毛も
力学上、ストレートに近づけることが出来ると言うことです

 

もともと、S字の左右に行こうとする力を、それぞれ反対の力を加へることで
出せるのです。

セニングシザーズは通常、チューニング、毛量調節と考えがちだが
目の粗いシザーズと、2本持つことでデザイン上、仕事も早くなり

 

セニング

 

大変便利な道具となります。しかし使え方を、間違うと一見ストレートヘアに
見えてた髪の毛も、湿気の多い持期には癖が出てきて、まとまりの悪い
しかも髪の艶さえ奪ってしまいます

 

白人女性に日本人と同じ、使い方をすると

髪の毛が少なくなってしまいボリュームが無くなってしまいます。
大体の白人女性は体の大きさに対して頭が小さいのでボリュームを求めます

日本人は逆に頭や顔を小さく見せたい願望があります。
全く間逆なものを、国によっては求めていると言えます。

最近、毛先をチョップカットでギザギザにカットするケースが多いと思いますが
セニングシザーの目の粗いものでカットすると、二三回で毛先をギザギザに

 

カットすることが出来、とても早く切ることができます

毛先に向かって綺麗な毛束感を求めたり、シザーズの角度の入れ方を

セニングレイヤー
セニンググラデーション

と呼び名を付けることで、セニングハサミの入れる角度を、考えて入れること
にもなります。

くせ毛で毛量の多い人には、思い切り根元に入れることで。短くセニングされた
髪は根元で頭皮に馴染み、中間や表面に短い髪を作らないことで毛艶のある

 

毛量調整(くせ毛の人は中途半端に入れないこと)を、することができます

中途半端な入れ方をすると毛艶が無くなりうねりが強調されます

また動きにくい髪に、空間を作ることで
摩擦がヘリ、綺麗な動きが出ます。

セニングの入れ方によって立体感を出すことも出来、今やセニングシザーズは
基礎デザインに欠かせないツールになりました。

髪は長さの違いによって、しなり方が変わり、髪の遊びを生み出します。
ここに頭の傾斜と引力による圧力が加わることで自分の動きに合わせ毛束は

無限の表現をします。これも計算されたカットと根本原理を理解された人だけが
作ることの出来るデザインです。

 

カットすることで髪に動きと方向性の力を出すことが出来ます

 

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今時代は大量生産思考?

安売り思考は、後進国だけでは無いでしょうか?
シッカリした技術を提供、出来る人は正当な金額を頂いたほうが、安心して
任せる気分になリます。これもお客様心理だと思います。

これはテクニック思考を進めているわけでは無いのです、あくまでもここで
述べてるのは根本原理、これを知らずしてデザインしている人があまりにも多いと言えます。

 

美容本来のお客様の目的は美しくなりたいが、本来の目的です

美しく実用的で気持ち良い手入れのしやすいヘアスタイルを求めているはず

本来お客様は、技術以前に美容師としての(専門家の目)を期待しています。
その期待に答えるべく、技術の色々な引き出しが必要になってくるわけです。

 

セニング=髪を梳くから

デザインするに、基礎技術が変わったこと
もう一度、見直してみてはいかがでしょうか?

 

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