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自分の声が人にあたえるえ影響

あなたは自分の声が嫌い、それとも好きですか?


調査では、80%の人が自分の声を嫌いと応えたそうですが
僕もその80%に入ります。

 

自分の声をテープレコーダーで初めて聞いた時の
驚きは大変なんものでした。

 

話し方や口調の癖は、確かに自分なんだろうと思いましたが
自分が、こんな声をしていたとは?・・・イメージとの
ギャップがすごかったのです。

 

未だに自分の本当の声は、みんなにどのように
伝わっているのか、わかり兼ねています。

 

 

 

声が人々に大きな影響を与える?


美容師は、接客業でもあるため新人教育の一つとして
挨拶の仕方の中で、声出しの練習をしています。

 



 

僕のサロンでは、毎朝礼前に「おはようごあざいます」から
始まり。「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」
3回づつ言う決まりにしていました。

 

毎日行います、これはマンネリして気が入らないように
思いますが、そこはやり方です。
なぜ重要なのかしれば真剣になります。

 

これはお客様を迎えるにあたって自分たちの
テンションを呼び起こすためと、声が出てないことで
病気がちなのか?

 

もしくはやる気をなくしているのか?
他店に移ろうといているのか?

 

聞き分けていたこともあり、問題を抱えて
いそうな人がいた場合、後で「元気?順調?」など
声をかけていました。

 

お客様をどのような気持ちで迎えるかで
多分「音」の違いをお客様は敏感に感じ取ることを
経験から知っていたからです。

 

この本で知ったことですをが、「言葉はもちろん大切な要素」
ではありますが「声」音により多くの情報が、入っていて
人間はその「音」に含まれる多くの情報を聞き分けているそうです。

 

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「ありがとございます。」の言葉に「感じいい人ね!」と感じる
時と、「何よ、うわべだけじゃない!」、感じ悪い人と、捉えられて
しまうのは「音」に多くの情報が含まれており、
それを無意識に聞き分けて反応するのだそうです。

 

確かにそれはその通りだ感じ再認識させらた思いです。
 

 

人生を変える「声」の力


先日お知り合いから「人生を変える「声」の力」NHK、山崎 広子 (著)
心を読むラジオ第二放送で放送された本をいただきました。

 


 

同じ著者が書いた本
8割の人は自分の声が嫌い 心に届く声、伝わる声 

 

目次に目を通しただけで、この本のすごさが
わかります。

 

  • おそるべき声の力
  • あなたの声を作るもの
  • 声の影響力を知る
  • 声は社会や世相を映す鏡
  • 声を知ることは自分を知ること
  • 音と聴覚の秘密
  • 自分の声を読んでみる
  • 本物の声=オーセンティック・ボイス
  • 本物の声を定着させるには
  • 声はいつでも人生の味方

 

全部で12回放送された内容をまとめた本です。

 

目次を見ただけで「声」だけで自分の生い立ちや
世相を反映するなど、また人にあたえる影響など
あなたは「音」関して、ここまで深く考えたことはありますか?

 

僕の知らない内容の濃いものでした。

 

その中で「声の影響力を知る」に興味が湧きました。
それはこの本を読む前から僕自身なんとなく
感じていたからです。
 

 

声は言葉以上に心を動かす


相手はいかにも正論を、理路整然と話しているのに
なぜか心に届かない。

 

良いことを言いているのに、なんとなく反発を感じる。

 

内容的には大したことは言っていないのに、なぜか惹かれて
しまう、反対の意見を持っていたのに、いつのまにか
説得されてしまったりする。

 

人の感情や心が動くときには必ず理由があります。
その大きな要因が、実は「声」なのです。

 

正確に言うと「声という音」なのです。

 

声は、時として語られた言葉よりも、人の心を
動かしてしまうことがあります。

 

英語の歌詞で意味はわからなくてもメロディーで
心揺さぶられることは多いいのではないでしょうか?

 

声は本能にイメージを刻みつける。
声は言葉の届かない脳の本能部分を刺激する。
声は顕在意識と潜在意識に働きかける。


 

声という音は、旧皮脂に滑り込み、「心地よい、悪い、好き、嫌い」
と言った本能的な感情を起こさせます。

 

ここに声の影響力の秘密があるのです。
 

 

声は履歴書以上に個人情報をさらす


声という「音」は、話し手の多くの情報を含んでいます。

 

どのような情報かというと・・・?
身長、体格、顔の骨格、正確、生育歴、体調から
心理まで、つまりその人のほぼ全てです。

 

中国には・・・古くから声で人の体質や正確、生い立ちから
既住症(きおうしょう、過去にかかったことのある病気のこと)まで
さらには、親や兄弟の体格。体質までも読み取る「声相」という
易学があるそうです。

 

同じく中国の古代医学書には、声に含まれる「音」から
病気を判断する方法が記されています。

 

これは僕たちも知らないうちに、判断していることでは
ないでしょうか?

 

実は「声」はその人、そのものなのです。

 

 

声の情報から読み取れること


「声は、その人そのもの」と言われてもピンと
こないかもしれませんが、声から読み取れる
身近なところから説明しています。

 

一般的に身長が高いと声は低く
身長が低ければ、声は高くなります。

 

また男性か、女性かという性別も簡単に声でわかります。
子供は身長が小さいので声帯も短く細いので、声は
甲高い音になります。

 

これは僕の経験ですが、日本人は一般的に身長が低い女性が
多いいせいか、声が高いです。

 

ロンドンでもアメリカでも女性ニュースキャスターの
声は低い女性が多いです。これは身長の高さのせいなのか?

 

人は無意識にも、声の情報を読み取りイメージしているのです。
 

 

自分の声が人にあたえるえ影響


実は僕が25歳のころ長男が誕生し「命名することに」なり
一番大切にしていたことは「名前を呼んだ時の」音の
聞こえ方を気にしていました。

 

それはどの分野でも多くの人に、人気を得るような
人物になってもらいたかったからです。

 

命名するにあたって何回も連呼し「音の」響きが
親近感がモテる音かどうか考えていたのです。
 

 

僕はなぜ、そのようなことを考えていたのか?


それは、歌謡曲やポップス、ロック、クラッシック、ジャズ
要は、ミュージックや映画が好きでよく聞いたり見たり
していたからです。

 

知らないうちに、いつも僕の中で分析していたのです。

 

この曲を聴くと悲しくなる、涙が出てくる、ロックを聴くと
血が騒ぐ、特に映画では、音によって怖さが強調され・・・

 

親に連れて行かれた「四谷怪談」、音で怖くて、もうすぐ出てくると
思うと目を閉じていました。

 

ではミュージックは歌の歌詞が良いため、楽しくなったり
心が落ち着いたり、悲しくなるのかを・・・考え

 

それは違う、だって歌詞の意味がわからないフランス語や英語でも
僕の心は反応していたのです、ですから「音」だ!!

 

僕なりに分析していたのです。

 

結果的、僕は「音に」影響されていると感じていたのです。

 

ですから、僕のヘアショーは、舞台を真っ暗にした
ところから始まり、まずは効果音を使って見ている人に
「何が始まる?」と想像をさせるところから始まるケース
がほとんどです。

 

若い頃から「音」があたえる影響を考えていました。
 

 

映画での効果音映像とのミックス動画


映画から効果音を取ってしまったら、迫力は無くなります。
映画からヒントを得て、僕のショーでも随分使わせてもらった。

 

映画の画像と効果音、どのように心揺さぶられるのか
みてください。

 



 

映画の中で急に「無音」になると、それわそれで
時には息苦しく、いろいろな思いをさせてくれます。
 

 

自分の声が心と身体を変えていく


声えが人に与えることは、様々な実験や事例からも証明
されいるそうです。

 

また「声という音」が人間の脳でどれだけのことを引き起こすのか?
その全容はいまだに解明されていません。

 

現在わかっていることで、人間の聴覚は耳が受け取った
音波を音として認識するだけでなく、脳の多数の
部分に受け取った音を入力します。

 

また、声に含まれる様々な情報も入力されるのです。

 

無意識裡に働く声の影響力源泉は、理屈ではなく
否応なく生み出される情動です。

 

「なんだかわからないけどやる気が出てきた」とか
「安心感があって信頼できる」あるいは「イライラする」
「この場からすぐに立ち去りたい」とか・・・

 

もっと単純に「好き」「嫌い」などと言う、意志とは関係なく
湧き上がるものが情動です。

 

その他にも、音は自律神経系を管理し、生理活性物質などの
ホルモンを分泌し、さまざまな身体反応を引き起こす働きを
します。

 

呼吸器も心臓も循環器も消化器も、筋肉すらもこの影響を
受けているのです。

 

今や運動選手は、緊張をほぐすためや、戦いの闘志を奮い立たせる
ために音を耳にしています。

 

音は「否応なく何かの行動を起こさせるもの」で
それの原動力となる脳内物質が、ドーパミングやアドレナリン
などです。

 

これらは意識的にコントロールして出すことはできません
つまり声という音によって情動が、生まれて分泌され
このような脳内物質が、否応なく人を突き動かすのです。
 

 

音と聴覚の秘密


この中で興味深いのは、音とは何か?
地球上の多くの音は、私たちには聞こえていない
ことを説明しています。

 

音は「振動です」物体が振動した時に、空気中の分子も
振動していて1分間に何度振動するかという周波の数で
表されます。

 

1秒かに1回振動することを1ヘルツと言います。
この音は低すぎて人間には聞こえません。

 

人間の耳で感受できるのは、だいたい15ヘルツぐらいから
20,000ヘルツの間だそうです。

 

人間には聞こえなくても、動物には聞こえる音がある
ことは知られているところです。
 
犬は :15~50000ヘルツ
猫は :50~52000ヘルツ
 
ですから彼らは私たちとずいぶん異なる音の世界で生きているのです。
 

 

古代から使われてきた声の力


人間は腕力などの身体的な能力とは別種の力を得ました。
言葉自体が力を持つのですが、声の力を知って言葉を
使うものは人々を意のままに動かしてきた。

 

古代のシャーマニズムでは神も悪魔も声に宿るとされ
人を病にするのも、治すのも声でした、声は魂が宿った
生命そのものだと考えられていたのです。

 

日本のい家屋は天井が低く声が響きません
ヨーロッパは石造り声が響き、特に男性の声の低い周波数帯だけが
強く反響しこれを利用したそうです。

 

イエスキリストは小高い丘で石の壁を背に演説し
また洞窟など声の響くところ選んだとされています。

 

初期にはピザンチン様式と言われる巨大ドームを持つ教会が
作られ、音響的・心理的効果を高め、やがて司教の声が
渦巻く反響する教会になったそうです。

 

洞窟のなかで起きる音響効果による心身への影響は
特に現代のような映像メディアがなかった時代には
絶大だったはずです。

 

男性の低い声といえば、今でもシャーマンが実在していると
言われる中央アジア、アルタイの「カイ」を思い出します。

 

「カイ」は喉歌と言われる特殊な発声法用いて本来の整体が出す
音域よりも低い音を作り出すものです。
 

 

「カイ」喉歌動画


チベット映画などでよく使われるお経のような
喉歌です。



何か・・・心が惹きつけられ、休まるような気が、僕はします。

昔の浪曲やお経のようにも聞こえます。