メイクが似合うと思っているのは自分だけ？

自己流のワンパターンメイクを卒業しましょう。
 

似合うと思っているのは自分だけかも知れません。
意外と自分の思い込みでメイクをしたいませんか？
 

なぜなら、自分が若かった頃のメイクをいまだに
引きずっていたり・・・？

 

自分をよく見せる「成功体験」があるので、なかなか
手放すことができなかったりと・・・

 

しかしメイクにも、流行があります。
その時代の旬な顔があります。

 

彫りの深い顔を目指して、いまだに「ノーズシャドウで立体感を出さないと」
とか考えていたり・・・チークはこの場所にと、いったことはありませんか？
 

 

 

 

自分の似合うメイクの見つけ方

自分の似合うメイクを見つける。

一番は、今一番好きなメイクは？

 

似合うに必要なのは・・・？
好きを極める。

これが一番大切。

 

５年に1度は自分の好きを、見直してみる。

 

 

自分の好きが10年前のメイクだったら・・・
こんな怖いことはありません。

 

 

メイクには4つの種類があります。

 

 

 

自分の“好き”を見つけて。
なりたい顔が具体的に見つかったら、自分の好きなパーツを軸に
“憧れ”との差を埋めていくことです。

 

もちろん他人から見た“似合う”が、自分と一致しないことも
あるから、他人の見た目も参考にしたほうがいい。

 

自分のキャラクター、パーソナルカラー、行く場所
ファッション、髪、肌の色、目の色によって似合う
タイプのメイクがあるのです。
 

 

自分はどのタイプか？

自分がどのタイプのメイクが似合うか分からない。
 

という方は・・・？
自分はどのタイプに属するのか？
自分にとって理想的なメイクとは？

その見つけ方？
 

 

自分のタイプの見つけ方

１）自分では「何タイプ」だと思いますか？
下のチャートを見て、自分が思う「自分のタイプ」の
ゾーンに点を打ってみましょう。

 

２）私はどのタイプ？
周りの人に聞いてみる、最低３人に、出来れば5人以上の周囲の人たちに
「私はどのタイプに見える？」と聞いて見ましょう。

 

３）周囲が思う「あなたのタイプ」を深掘り
一番多く集まったタイプが・・・
客観的な、あなたのタイプです。

 

４）ギャップがあったらむしろラッキー！
もしギャップがあったなら、今のそのあたりのことを
知ることができてラッキー

これから自分に本当に似合うスタイルを意識して
イケばよいのです。

 

中でもやはり・・・自分はこれが好きは大切

 

 

 

NATURAL

あまり派手のメイクでは、素の魅力を隠してしまいます。
少し物足りないかな、と思うぐらいが自然体のベストです。

 

 
HAIR
自然体で柔らかい感じを意識
ストレート過ぎず、緩やかな、流れを作ります。

BROW
眉毛はあまりいじらず、自然の形を生かします。

EYE
アイシャドウはベージュ系で、さり気なく
まとめます。

CHEEK
コーラル系のチークをほんのりと、のせます。

LIP
唇の色に近いピンクベージュのリップやグロスのみ。

 

 

CUTE

このタイプアイドル的な魅力は年を重ねても不変のもの
ただし「若作り」になりすぎないように「クラス感」をプラス
することです。

 

 

HAIR
丸みがあり前髪〜全体にかけて少し重みのある
スタイル。

毛先はカールで可愛らしく

BROW
丸いアーチ状に仕上げて、目頭は少し離します。

EYE
アイアラインの目尻は短めに、黒目の上は少し太めに
して強調します。

CHEEK
ピンク系をふんわり丸くのせます。

LIP
明るいピンクベージュ系をセレクトします。

 

 

COOL

同性も憧れるような凛としたかっこよさが何よりもの
魅力。特にキュート系のメイクではチグハグな印象に
なりがちです。

 

HAIR
ストレートでタイトなスタイルがベスト。
動きを出す場合はシャープなハネ感をだす。

BROW
キリッと細めなストレート眉にします。

EYE
アイラインを目の形にそって長めに引きます。

CHEEK
ベージュ系、オレンジ系を、頬骨からコメカミに
かけて斜めに入れます。

LIP
ベージュ系のリップをセレクトします。

 

SEXY

魅力として備えている「色気」を臆することなく
全面に出すのがベストです。

 

ナチュラル系のメイクでは逆に老けて見えがちです。

 

HAIR
前髪に立ち上がりをつけたウェットなヘアスタイルが
似合います。大きなウェーブもセクシイーに見えます。

BROW
眉は太めに仕上げて、目と近づけるように仕上げます。

EYE
アイシャドウはシャイニー系で上下にしっかりと
入れます。

CHEEK
オレンジベージュ、ピンクベージュ系の色を
外側よりに花に向かって三角形に入れます。

LIP
ピンクベージュ系のヌーディ色をオーバーリップ気味に
塗り、グロスを重ね塗りします。