店舗型の経営者がネット集客する時に最初に考えるべき5つのステップ
ネット集客で最初に抑えておきたい5つの事
なにか商売を初めたい・・・女性だったらネイルサロンと 考えている人も多いのかも知れません。
美容室と違い免許もいらないし手軽にできて
キレイな仕事として憧れている人も多いのかも知れません。
目次
では、お店を持ったとして集客はどのようにしたら良いのでしょう
集客にはチラシや広告や、雑誌、フリーペーパー誌、広告など 色々ありますが・・・
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やはり、あまりコストをかけずにあなたが取り組むべきは Netを利用した集客ではないでしょうか。
Netでの広告は、ホームページ(個人で作ったブログ形式)でも 構いません。
オープン当初広告費として、予算を取っていたとしても 当初は予算をかけずにつくるべきです。
ホームページ(ブログ)にしても予算をかけて、かっこよく 作っても、作ったからそれを見てお客様が集客出来るわけでは ありません。
ですから低予算で作りましょう。
また何も告知できるものがないとしたら集客はできません。
作るに当たってメインのキーワードを考える。
メインのキーワードというのはお客さんが検索する メインキーワードになります。
髪を切りたい人であれば、美容院というのがメインキーワードになります。
今回はあなたがネイルサロンを経営している場合なので、メインキーワードは?
- ネイル
- ネイルサロン
のどちらかが、大体のメインキーワードになります。 前者と後者。どちらが集客力があるのでしょう?
これは前者であり、後者でもあるという返答になります。 どちらも集客可能なので、これは経営者の直感でいいと思います。
僕ならネイルサロンを選びますので、ここでは< ネイルサロンとしておきましょう。
来客可能な範囲をまず考える。
たとえば、東京でネイルサロンを経営していた場合 北海道や大阪の見込み客を集客しても意味がありません。
理由はわかると思いますが・・・
北海道や大阪からわざわざ東京までネイルをやりにくる お客様はイナイとは言いませんが、商売になりません。
だからあなたのお店がどれだけの範囲をカバーできるのかを しっかりと考えてみてください。
東京のネイルサロンであれば、単純に東京、広い範囲が可能と思えば 東京都になります。
逆に狭い範囲で地域密着型の経営を目指しているならば、渋谷区とかの 区単位になります。
まずは来客可能な範囲でキーワードを決めましょう。
ライバルサイトがどれぐらいいるのかをチェックする
ライバルをチェックしその戦闘力を見ます。
ライバルサイトがどれぐらあるのか、業種によってかなり左右されます のできっちり見ておきましょう。
若い産業の場合はかなりネットからの集客も・・・多くの経営者の方は 視野にいれています。
客単価あたりの集客力で言えば、チラシや雑誌に広告を出すよりも 圧倒的低予算で集客できるので当然といえば当然ですね。
今日の敵は明日の味方 そしてライバルサイトが多いからといってがっかりする 必要はありません。
ライバルが多ければ多いほど、ネットからの集客ができる 産業であるという証拠になります。
それだけ検索エンジンの上位に、いければ新規顧客が 大幅に増加できるわけです。
ネイルの場合はかなり皆さんが、力をホームページに注いでいます。
ホームページを本気で作ったのにまったく人が来ない お問い合わせもないってことも考えられます。
それはターゲットを高級サロンとして年配の方向けになっている 場合などインターネットからの集客に興味がないという場合もあります。
ですので、低予算で軽くHPを作り、あまり期待せずにいると予想外の ユーザーの反応に驚くことも多々あるかもしれません。
集客するユーザー層をしっかりと超具体的に考る。
お客像を明確に想像しておくことです。
お客さんがどの地域からくるのかは「来客可能な範囲」で 考えたと思います。
ここでは、どんなお客さんに、あなたのネイルサロンへ きて欲しいのかを考えてみましょう。
もしあなたが超格安でネイルをするお店を経営するのであれば 値段を気にするお客さんの心を突くサイトタイトルにします。
逆に超高級なネイルサロンであれば、高級感を前面に押し出した ホームページにしないとお客さんは来店しようとは思いません。
さらに、隠れ家的にひっそりとやっているネイルサロンであれば お店の雰囲気よりネイリストのキャラを前面に出すサイトにしないといけません。
店のコンセプトに金額を合わせる つまりどんなお客さんに向けて作ったお店なのか 料金設定なのかを経営者のあなたがしっかりと把握している 必要があります。
お店のコンセプトが適当な状況で検索エンジンでの上位表示をしたとしても 来店してくれるお客さんの数はたかがしれています。 最低限考えなければいけないことは・・・
- 性別
- 年齢層
- 使う金額
この3つは最低限かなり明確にしておく必要があります。
例えば、具体例として・・・・ ネイルサロンをあなたが経営していてターゲットは?
- 女性
- 10代
- 2万円
というコンセプトを考えたとします。
でもこれに違和感を覚えませんか? 10代の女性が2万円もネイルに使うお金が果たしてあるのでしょうか?
あったとしてもかなり限られた数しかいないと思いますが あなたはどう思いますか?
つまりズレが生じてしまうと商売は成り立ちません。 ズレは危険です。
インターネットから集客する人がどんな人なのか はっきりしていないと来客には結びつかないわけです。
ホームページを作ったのに全然収益につながらないという 経営者の方はこの部分がずれている場合が多いのです。
お店の見込み客になりそうなユーザーが好きな言葉を使う
HPを作る前に最終確認します。
最後にホームページを作る時、もしくはホームページを 作ってもらう段階になったとします。
まずは、しっかりと自分のお店の特徴をユーザーに 伝えないといけません。
例えネイルサロン 東京で一位に表示されてもサイトの タイトルがネイルサロン東京だけだと無意味です。
そしてよく見かけるのがネイルサロン東京00 ←00はお店の名前 これでは意味がありません。
なんで意味がないのか、それはお客さんにどんなお店か まったく伝わらないので意味がないのです。
格安なのか?高級なのか?どこでやってるのか?どんなお店なのか? 駅から近いのか?駐車場はあるのか?など多数の疑問をお客さんは持っています。
そのどの疑問にも今のサイトタイトルでは答えていないわけです。 疑問に答えるタイトル作り・・・
例えば、東京の代官山で格安の隠れ家的なネイルサロンを あなたが経営していたとします。
そんな場合はどんなホームページのタイトルにすればいいのか?
東京代官山で隠れ家的な格安のネイルサロンをお探しなら00 ←00は店名 みたいなタイトルならかなりユーザーへの訴求効果があります。
お客さんが一番知りたい情報とは? お客さんが一番知りたいはずの・・・
- 場所
- 値段
この2つがきっちりとわかるサイトタイトルが必須です。
頻繁に見ますが、お店の名前しか無いホームページは最悪です。
まったく集客力がないホームページに何十万円も払って 集客できないのは最悪です。
もう一つ大切なことは
ホームページを検索ページに上位表示させることです。
そのためには、毎日ネイル後の家庭でのケアや ネイル情報を毎日ブログ形式でアップすることです。
1年も続けると、その中の幾つかのページが 検索ページの上位にきたら集客は多くなります。
またFacebookにも登録して多くの人と繋がり お客様のネイルの仕上がりなどアップします。
また予約フリーの情報などの告知に使います。
また、Instagram(インスタグラム)に写真とコメントをアップします。 これらを連携することで、ホームページは最強の営業マン、口コミマンになります。
しかも24時間ずっと安定した働きをしてくれる一流の営業マンになってくれます。
お客様とのコミュニケーション方法をSNSやFacebookどを 使うのも良いでしょう。
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