iPhone/iPadをMacのリモコンに変身させるアプリ「Alfred Remoteアプリ」を接続させる方法
Alfred と Alfred Remoteの可能性は?
Alfredは、特に最近よく使うようになった。キーボード手を離すことなく、すべてできるので仕事の効率化が、はかれ便利だと感じている。
そこで「iphone&ipad」用のアプリ「Alfred Remote」を入れてみた。当初どう使うか解らなく設定の仕方すら調べても解らなかった。
今回紹介するのは、Alfred Remoteの設定の仕方だが・・・・
購入し設定してみてわかったことだが・・・僕に取ってAlfred Remoteアプリは、あまりメリットを感じなかった。使いみちもあまり無いように思う。
それは、同一の WiFi ネットワーク上でないとリモートできないからだ。例えば家のパソコンをオンにしてカメラを起動していて、オフにするなど外部からリモート操作をできるのならまだしも、できないようなのだ。
僕にとっては無駄だった気がする。これからにAIなどの可能性を探るには良かったかもしれない。
目次
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Alfred と Alfred Remote を接続する方法
大事な点として、「Alfred Remote」 を使うには遠隔操作したい「Mac上にAlfredがインストール」されている必要があります。またバージョン2.6にアップデートされていることです。
iphoneに Alfred Remoteアプリを導入後・・・初めに同一の WiFi ネットワーク上にパソコンとiphoneの
Alfred Remoteアプリがあることが必要です。
アプリをダウンロードするには「iphone &ipad」で「App Store」で「Alfred Remote」と検索してダウンロードします。価格は600円です。
まずは、iphone&ipadのAlfred Remoteアプリをタップし接続電波を発信しているかどうか、確認します。
確認後、Mac 側の Alfred から接続します。
Alfred Preferencesの画面を開き方は(自分が決めたショートカット使用)もしくは、パソコン画面のトップメニュー、帽子マークのプルダウンメニューから「Preferences」をクリック開きます。
Alfred Preferencesの画面を開き、その中の「Remote 」をタップします。
最初に「Remote 」をタップします。
1.Remote をタップします。
2.Remote にチェックを入れて(過去内のポートナンバーを)よく見ておくことです。
3.歯車マークをタップするとプルダウン画面が表示されますので・・・
4.四角の中のポートナンバーが同じであることを確かめて・・・
5.セーブします。
次に歯車マークの右横に有る・・・Add ios Remoteをタップすると デバイスを追加できる画面が開きます。
iOS デバイスを追加すると上のようなパスコードを要求する画面が開きますので、iOS 端末上(iphone&ipad)に表示されているパスコードを入力します。設定はこれでおしまいです。
iphoneのAlfred Remote アプリをクリックすると自分のパソコンが表記されます。これをタップするとパソコンをタップします。
Alfred Preferences画面がiphoneに表示されリモートできるようになります。
縦画面だと見づらいので横画面で用事してみます。
パソコン側のリモート表示でSystemをクリックすると完全リモートできました。
左横はSystemやiTunesまでを含めて6つのカテゴリが基本です。
もちろん下のプラスボタンでカテゴリを増やしたり、ブックマークを増やしたり順番を変えたりできます。僕はブックマークに(Amazonサーチ)をプラスしました。
意外と面白いのが・・・?
意外に面白いのが、ゴミ箱を捨てる、再起動をするなどといった操作を Alfred Remoteから行う場合です。
少し古いですが設定の仕方やその他の使用法動画です。
英語動画ですが、設定の仕方は、3分ぐらいから始まりますので、その時点で見ていただくと分かりやすいと思います。基本ipadで説明していますがiphoneでも、ほとんど同じです。
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