ヘアデザイナーサロンのこだわり
美容室作りのこだわり
青山、原宿、代官山当たりの美容室に紹介され訪れる事が多くなった
自分の趣味趣向とよく似た店作りのお店、インテリアデザイナーに任せた様なお店と
多種多様、多角化されたチエン店、フランチャイズ店これはパッケージデザインで
個性よりも、お客様のターゲットを考え利益追求型、色使いイメージすべて統一
何処の地域に行っても同じ、様は提供されるヘアメイクも平均点かな?と言うのが見て取れる。
しかし新たに進出して行く場合
店にそこのオーナーの個性こだわりが見て取れないと弱い様な気がする。
1階から3階まですべて美容室、しかも経営者が違う
目の前、横にも美容室、そのような激戦区で戦って行くにはやはり個性が必要だと思う。
本来ブランドショップとは経営者自らヘアデザイナーでもある
当然店造りにデザイナーのこだわりが一つ一つに感じられ、言い換えれば
お客様に逢わせるのではなく自分のこだわりに、いいね!!を感じるお客様に来ていただく
お客様をセレクトしてるとも言えるのだ。
中心部て戦っている、多くのお客様に支持されてるお店の共通点は
お金をかけない店作り、しかしこだわりが感じられる。
飲み物にこだわって出していたのは僕だけかと思っていたら、飲み物にもこだわって出していた
サロンが幾つかあった。独自の味を持ったこだわりが感じられた
スタッフが横のつながりかどうか分からないが
近くの有名サロンで活躍していた人達が集まっている事、当初からある程度の数字が読める
状態で出してると言う事だ、内容はよく分からないが、シェアサロンに近い状態の
ような印象を受けた。
海外に行くと僕は洋服関係が好きだから
その時代のストリートファッション、地域を求めて行く場合が多い、現在ロンドンだと
何処のストリートが面白いか調べ、ショップが集まる地域に遊びに行っていた。
ロンドンもキングスストリートから,カーナービーストリート、ソーホー、ニールストリート
2年前位はオールドストリートからショーテェージ、ブリックレーンストリートに地域が変って行った
そこには新たなアイディアを持ったこだわりのあるファッション
雑貨、飲食、シューズ、美容院、すべてのお店に個性があり刺激を受ける。
その地域に多くの人が集まるとメジャーなブランドショップが立ち並び賃料が上がり
面白みのない地域になって行く、そして才能あるデザイナー、若者立ちは他の地に移動この様に
町が動いている。そのような中からビビアンウエストウッド初め、ジョンガリアーノ、
アレキサンダーマックイン等々世界で活躍するデザイナーが誕生する。
これはパリにも同じ様な事が言える。
新規にデヴューするには金をかけずに自分の想いとこだわりがあり
だから大きな人の流れを創って来た。中でもカムデンタウンの中にある美容室は
こだわり抜かれたインテリアが、ぶっ飛んでいた、その感覚に刺激され週に一度は訪れていた
その子のアイデアソースは何なのか知りたい想いがいっぱいだった
アレキサンダーマックインのショーもアイディア
演出、洋服、シューズすべてに、おいて刺激を受けたのは僕だけでないはずだ
パリにしても、ロンドンにしてもその地域のインテリア、オブジェ、お花の生け方、壁面の飾り方
すべてにおいて刺激的だった
これが商業ベースになると見る影も無く成り新しいイノベーションは終わってしまう。
ぶっ飛びすぎた店作りは見せ物になってしまい安い、流行はすぐ古くなる危険性はあるが
デザインを売る以上その店の感性を買いにくるとも言えるので、その想いとこだわりは
必要とされると、お店を回っていて思えた。
新しい美容のイノベーションが出て来て活気づく事を願っている。
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