【Windows/Mac対応】最新、iPadをパソコンのサブディスプレイにする方法
iPadをMacのサブディスプレイにする「Duet Display」
2015年3月時点で「Duet Display」のアプリでサブディスプレーが可能に
なりました。動きも何の問題もありません。
「Duet Display」の関する記事
https://tomio23.com/?p=5529&preview=true
目次
2014年6月現在Macの新しいバージョンには対応できなくなりました
Windows7では、今もでもサブディスプレーにすることができます。
Splashtop がいい感じ 、【Windows対応】している
Splashtop XDisplay これで何処の場所でもWi-Fi が繋がっていれば
サブディスプレ(2つのデスクトップとして)使用可能で仕事もはかどります
サブディスプレのメリット
- ブロガー
- アフリエイター
- ノマドワーカーとして場所を選ばず仕事がはかどります
デイスプレが2つになる事で資料を見ながらブログを書いたり
写真のリタッチや色々、見比べながら仕事ができ便利です。
もしあなたが、iPadを持っているならWindows/Macのパソコンにつなげて
2画面使用して作業が出来、Webページを見ながら文章を書く事もできます
もちろん3つ目のディスプレもセットすればOKです。
iPadを横に使っても縦に使用する事も出来、iPadはマウスポインターを
iPad側に持ってくれば,画面を指で直接触って字を書く事も
ドラッグ&ドロップも出来ます。
ipadをサブディスプレとして使用する方法
アプリは[Splashtop ]を使用します
PCは画面を2つにする事で作業効率が何倍にもUPします
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まずはPC側を設定します。
ここをクリックして下記の画面になったらSTREAMERをダウンロード
します
ダウンロードするとこの画面になります。
下記の画面になり指示通り進んで行きインストールします。
最後にSplashtopのアカウントを取得する事が求められますが、作らなくても
大丈夫です。
インストールが完了すると,メニューバーにアイコンが表示されます。
Macの場合は、メニューバーにアイコンが表示されるので、上記のアイコンをクリックし
「設定」の中にある
「バーチャルディスプレイドライバのインストール」を実行します。
その後、表示される画面の「セキュリティ」で「セキュリティコード」を作成します。
任意の文字列、自分で決めます。
(あとでiPad側の設定で使うので、忘れないように!)
次にiPad側の設定
現在日本のitunesではダウンロード出来なくなりました。
ipadのApp Storeをクリックしここでsplashtopを検索します
このような画面になります。
1)検索窓からSplashtopを検索します
2)有料と無料が出てきますが500円の有料が安定していて
お薦めです。ここをクリックしてiPadにダウンロードします
ipadにダウンロードされました。
起動するとこのように同じWi-Fi上にある接続可能なPCが表示されます
必要があればこの囲みの部分を書き込みます
コンピュータ名やセキュリティ コードを書き込み保存します
この「Splashtop 」はWi-Fiを通して画面を共有しますので、PCとiPadが
両方同じWi-Fiに接続している必要があります。
ipadの接続可能なパソコンをクリックするとこの様な画面が出てきます。
続行をクリックし進めます。
続行をクリックしパソコン側でパソコンに設定しているパスワードを入力すると
接続されます。
パソコン側のシステム環境設定の中のディスプレをクリックします。
ディスプレをクリックします。このような画面になります
もし、このままの状態でウインドウズパソコンで、設定されている解像度とiPadの
解像度が合って無い場合iPad側の「ディスプレイ」の解像度を1024✕768にします
(iPad3以降は2048✕1536)に変更してあげると快適に使えます。
実際にはこんな感じで使っています。
パソコンの動画をiPadで流しながら作業するもよし、Webページを表示させて
ブログを書いたり、プログラミングをするときのプレビューを表示させる
てもよしの大活躍です。
出先に外部ディスプレイを持ち歩くのは至難の業ですが
iPadだったら手軽にカバンの中に入れられます。
ノートブックの画面が手狭に感じている人は是非試してみてはいかがでしょうか。
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