デザイナーは見る目を養う
デザイナーは見る目を養う
デザインについて美容の場合美容技術が50%考える事が
50%と言うお話し致しました。
ではこれからお話する事も技術の一つと言えますが、身につけて
行かなければ行けない事、もしくは意識しなければ行けない
事の一つに観察力(見る目)が大切になります。
観察力(見る目)がデザイナーに取っていかに大切か
いかに観察力(見る目)を養って行かなければな、ならないかを
お話したいと思います
カメラマンにしても画家にしても何を見て入るのか・・・?
そのアングルからの見た目によって描かれる完成度、
人に与える印象が違ってきます。
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見る目
コンサルテーション(打ち合わせ)の時、お客様の何処を見て
感じ取るか?
お客様の心の中身の何を見るか。
(感じ取るか)によってデザインに違いが出来ます。
素材を見る目、自然をみる、お客様を見る。
デザインを見る、色々な物を日頃から注視して見る
その見方によって画家は、カメラマンは、ヘアデザイナーは
仕上がりデザインに多くの違いが出てきます。
見えないものを見ようとする目
心の目、懸命に見ること、意識的にみること
デザインを立体的に見ること、正面、後ろ、横
上下そうやって、様々な角度、アングルから見直して
始めて、人の心に訴える、感じさせるデザインが
出来上がるのではないでしょうか?
ですからヘアは、アーテイストではありませんが
常日頃から、見る目を養う必要があります。
これはカメラマンにしても、画家にしても
いつも題材を探し普通の人が見てない視点から
見る目を養っている事は、間違いない事実です。
デザイナーはまず見る目を養い、まず良い目を持つ事。
お客様の気分を察する事も、見る事につながり
いつか必ず飛躍的に役に立つ事と、なる日が来ると思います
見る目を養う事、これも技術の一つです。
【見る目を養う】ものづくりに大切な基本
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