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リップサービスとは?相手を気持ちよくさせる事と思っていましたが、本当の意味は?

リップサービアスとは?


口先だけで調子のよいことを言う、お世辞を言うことをリップサービスといいます。

何か口先だけで調子の良い事言って喜ばせ、裏で下を出して笑っているような
ニアンスがあるんですね、知りませんでした。

僕が美容に入った頃、コミュニケーションを取るために
「いらっしゃいませ」や「ありがとございます。」の後にプラスの一言
を付け加えるよう(リップサービス)をするよう求められました。

しかし辞書で調べてみると・・・?

  • lip 「口先,口先の」
  • service 「礼拝」

英語で 「lip service」 とは,もとは口先だけで
『主よ,あなたを信仰します』言った意味だとされています。

最近ではtee up(ティーアップ)とも言割れています。

 

リップサービス
本来はゴルフで、ボールをティーに乗せて、打つ準備をすること
なのですが、コミュニケーションのテクニックとして相手を持ち上げる

気持ちよくさせる事を、相手をティーアップすると言います。

 

 

リップサービスについて


ティーアップでもリップサービスでも良いのですが、ここでは
相手を気持ちよくさせる「お世辞をいう」ということにしときましょう。

 

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例えば・・・
会話の途中で、その人が身に付けているカーディガンの色が素敵だなと思ったら・・・
「00さんのそのカーディガン色がとてもお似合いですね」と言ってみる。

初対面だとしても、美容室ではヘアスタイル「お似合いですよ」
00さんの雰囲気とぴったりです。
これはあくまでもお客様が満足していたらの話です。

小太りで声が大きく、起業しているような女社長には・・・?
00さんいつも、パワフルで元気をもらいます。と言ってみる

おニューと思われるケリーバックを持っていたら・・・
「さすがケリーバックはカッコ良いですね」と言ってみる。

これで変な顔していたお客様がいたのでおかしいな〜と思ったら
フォロント係の子が「先生あれは偽ブランドです」と言われて
リップサービス大失敗した経験があります。

あまりブランド名を出さないほうが良いかもしれません。

 

コミュニケーションは思っているだけだと伝わらない


僕の場合、コミュニケーション自体が面倒くさくて苦手でした。
本来は技術屋かもしれません。
相手の思いや希望するものを表現するのは得意ですが、歯の浮いたような

「お世辞をいう」のは苦手でした。

しかしその日、1日を気持ちよく過ごしてもらうためには、
またコミュニケーションを深めるきっかけとしてどうしても
身につける必要がありました。

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初めからできてる人もいれば、簡単そうでも以外とできていない
人が多いのです。

ただ、心の中で思っていても声に出さないと伝わらないということを意識して
自分に響くその人の良い面を見つけるようにして行ったのです。

その点、美容室は平均1.5時間は一緒に過ごすわけですから、その人の
プラス面見つけやすいです。

その感じた評価をきちんと伝えるだけで人間関係がうまくいく
ことって結構多いのです。

 

そうは言っても中々難し・・・


リップサービスが大事なのは分かりますが、なかなか伝えるのが
難しいです。

また恥ずかしかったりも慣れないとします。

よくブティックに行くとそのネクタイ似合ってますね〜とか
言われると、キタキタ〜と、口先だけな感じが伝わってくるのです。

どちらにしようか迷っていると、『どちらがお好きですか?』とか言って
「私もこの二本はお気に入りで」と様子は伺いながら、これは私も
持っています、とか言ってくる。マニアル通りじゃん?

やはりリップサービスはとって付けた様な口先だけでは
お客様はいろいろ経験しているし見破られます。

大事なのは普段から周りの人に気を配って相手の良いところを
探すことなのです。

お客様は必ず名前で呼ぶ、またそのお客様に関心を寄せ
いつも注意を払って接する。

自分を覚えていてくれる。お世辞でも関心を示してくれることは
嬉しいものです。

そういったクセをつけると自然とリップサービスができるように
なりますよ。

どんな人だって必ず、いいところはありますから・・・

海外でよく経験する「Have a nice day!」良い1日をお過ごし下さいと言った
リップサービス、を色々なお店で言われます。

この言葉で気持ちよくなれとても良い習慣だと思います。

美容業は接客業でもあるので、今やどこのサロンでも数年かけて
学ぶべき接客マニュアルがあります。

新人にとってはこの事を身につけるだけでも大変です。

リップサービスを意識すると、相手の良いところを探すくせがつきますので、
苦手な人も受入れられるようになります。

その結果、自分の器が大きくなるという効果も期待できます。

その点芸人のボケとツッコミは勉強になります。
多少の失敗は笑いに変える、切り返しができますからね。

以前は、あれこれ考えてお話ししてましたが最近は、多少のお世辞も
エチケットと思ってリップサービスしています。

「そんなお世辞、言っても何も出ないわよ?」なんて言われますが
悪い気持ちはしてない様子。

「今日もかっこいい寝癖がついてるね~」なんて挨拶代わりに
言うと、朝から寝癖風にセットしてみました・・・なんて、言返されます。

海外映画などで「ハニーいつも綺麗だね。愛しているよ」なんて毎日
よく言えるよと思っていましたが、それを繰り返すことで女性は
ますます綺麗になって行くのですね。

海外スポーツ選手の優勝インタビューでは、必ず相手も褒め称えます。
このエチケットは見習いたいものです。

リップサービスのつもりで言ったことが、相手にとってはそうでないことも
ありますので、なんでもかんでも思ったことを言えばいいという
ものではありません、そこが難しい所でもあります。

相手のいい所を褒めることは子供に対しても大人でも、その言葉によって
良い所が引き立ってくる効果もあります。

大いにリップサービス心がけたいものです。