お客様の立場で容姿について考えてみる
目次
<<お客様の立場で容姿について考えてみる>>
どんな人でも自分の容姿に髪に、どこか不満を持っている。
容姿や、髪に不満を持ってない人はいないと言える。
例えばストレートヘアの人はウエーブ好み、ウエーブを持っている人は
ストレートにあこがれ、茶色の髪は、ブロンドヘアに、ブロンドヘアは赤茶が好きだ
時には黒髪に憧れる、髪が固い人は、柔らかい髪に、柔らかい人は
張りとこしを求め多い髪は少なくしたく、少ない人は毛量が欲しいと願う
一重まぶたは、二重まぶたを,鼻が低い人は高く、高すぎる人は低く
ようは自分の持っている物に満足してないと言える。最初から持っているもの
獲得できているものは本当に欲しい物ではないと思っている
だから美容ビジネスが僕たちの仕事が成り立っていると言える。
<<容姿にたいする不満は時に>>
自分の人生を狂わせるほどだ、人に容姿について否定的な言葉をかけられ続けると
一般社会にとけ込めなくなり、容姿に満足出来ないと
拒絶、非難、潮笑を恐れる様になる。
引きこもりがちになる人が多い。容姿に満足できないと自分を拒絶し
否定する事は、言葉に表せないほど惨めな事です。
テレビ番組でもこの様な悩みを、抱えている人に変身する番組があるほどです。
これは女性だけではなく、男性も同じ様な心理を持っている。
<<お客様は美しくなりたい>>
他人から受け入れられたい。仲間として認めてもらいたいと思っている。
お客様は自分の容姿についてある望みを持っている
もっと奇麗になる事で、美しい、カッコいいと認められたいと望みを抱いて
いる事は確かだ、容姿は自己実現の大きな根幹をなしていると言える
<<ではお客様はサロンに何を求めて来ているのだろう>>
お客様が欲しているのは、自分でも分かっていない少しでも奇麗に見える
ヘアを買いに来ているのですようは輝けるイメージを買いに来ていると思うのです。
<<私たちが提案しているものは>>
お客様自身が輝けるイメージを売っていると言えます。
お客様は望むイメージを買っていると言えます。
容姿に自信が持てると気持ちは明るくなり、前向きに積極的に
仕事にも自信が持てます。お客様に輝けるイメージを売る事で
お客様は自信を取り戻すのです。
<<こんなステキな仕事は無いと思います>>
だから貴方の努力によっては、お客様が貴方を探し出してくれます。
売れているスタイリストはこの事を心得ています。だから自信を持っているのです。
大切な事はお客様に私たちが創造するイメージに絶対的に満足を味わって
もらわなければならないと言う事、お客様の個性や雰囲気を表現する
イメージや容姿に輝きを与えるよう、僕たちは絶えず敏感に
用心深くならなければならない、この事がとても大切
お客様は美しくなりたいと望み、その見栄えに良い気分になる事をのぞんでいます。
<<僕たちが多くのお客様に来てもらいたいと望むと同じ様に>>
お客様も又、より美しくなりたいと望んでいます。
美しくなる為には、お金は惜しまないと考えているお客様も多くいるのです。
美を手に入れる為に美容整形で何十万も支払う事を思えば
ヘア料金なんてどんな高級な所に言っても料金的には安いと言えます。
お客様の欲しているイメージを提供出来ればお金は
幾らでも出す事は間違いありません。
<<お客様にとって容姿とはこのくらい大切な物なのです。>>
この事を知った上で対応出来ているかどうかにかかっています。
自分を指名してくれるお客様を大切にさらに信頼されるよう
長いおつきあいが出来るよう勤める事が結果として
お客様を開拓する道かと思います。
うわさがうわさを呼ぶのです。
一部文献を引用
<<Just Tomio 塾>>
2月12日第一回セミナースタート 多くの方に参加いただきありがとうございます。
ゴールは、「売れるスタイリスト育てあげる」
第二回は3月12日です。
第1回 基本の価値
第2回 応用の力
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