みんなジーンズ(デニム)が好きなわけ、デニムとジーンズの違い?
みんなデニムがすきなわけ
僕自身も昔からジーンズが好きでした。
ジーンズとデニムの呼び名の違いもわからず、リーバイスの501の
ストレートや501のブーツカットがかっこ良いとされていた。
映画『理由なき反抗』でジェームズ・ディーンが Lee RIDERS 101
リー・ライダーズ・ワンオーワンを着用して影響された。
ビンテージを高い値段を出して持っていたが、正直似合わなかった。
それからエドウィンにしてみたり、したがモデルが着こなすほど
こっこよく履けない、何が違うのか・・・?
洗いざらしや購入してはタンスの肥やしになっていた。
結果的に僕のおしりが小さいので、あわないのです。
リーバイスはカーボーイが履くように、馬に乗ってた時
後ろが引っ張られないようにおしり側を長く作っているので
小さいおしりの僕には合わなかったのです。
目次
ジーンズとデニム何が違うのか?
フランスのニーム地方のセルジュ・ドゥ・ニーム(serge de Nîmes)で
作られている(フランスの)ニームの綾織りことです。
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この生地を使って、ゴールドラッシュに湧く北米の鉱山で働く多くの鉱夫のために上部な
作業ズボン(パンツ)を作ったのがジーンズの始まりです。
カーボーイが履くようになってから、ガラガラヘビに噛まれないよう
蛇が嫌うインディゴの染料でブルーに染めたのが現在の原型だったのです。
ぼくもフランスのニーム地方に行ってデニムが作られていることを
初めって知った。
だから、デニムとは、ジーンズなどに使われる厚手の綿の綾織物のことで
要は生地のことを差します。
「ジーンズ」は、デニムなどの厚手の生地素材を使ったパンツのことを言い。
普通ジーンズはブルーの色のものを言い、他の色のモノをデニムと呼んだりしている。
最近デニムは日本産が世界から脚光を浴びていると言う
代官山のハリウッド ランチ マーケットでは日本産のデニム生地を使って
作らせているそうだ、確かに生地の厚さや風合い、色落ちなど
感じが良いものが揃っている。
何故みんなジーンズが好きなのか?
ジーンズもスリム、ストレート、ワイド、ダメージとジーンズにも
トレンドデザインはあります。
ジーンズは履けば履くほど自分色に染まります。
上質なデニムブランドを選べば、自分だけの至極の一本になり
色が落ちていく過程がまたたまらなく、ダメージをそのままに履くのも
良いし、デザインはその時代で若干変わりますが、いつの時代も
なんでも合わせやすく、色々な着方が出来るてん・・・
ジーンズは何にでも合わせやすい・・・?
セレブ女性のファッションを見ても実に多彩な着こなしを
楽しんでいます。
女性は、下にジーンズを持ってくればフェミニン系、カジュアル系
何でも合わせられます。
また靴もスニーカーからピンヒールまで何でも持ってこれます。
フォーマルな服装をしなくてはいけない時以外は大抵使えます。
とにかく便利なアイテムです。
もちろん男性に取っても、あまりキメ過ぎないように着崩したい時
など使いやすです。
多分みんが感じている好きな理由
・合わせやすい
・丈夫
・安価な物から高額なものまであるので、手に取りやすい
・流行り廃りがない
・シーズンを通して着ることが出来る
・使い古しても味になってくれる
プラス、リメイクしても楽しい、といった所でしょうか。
こんな便利なファッションアイテム他にないですよね
かっこ良く着こなすために何が大切か?
シンプルなジーンズに白いシャツが似合うようになりたいと
思ってはいるが、中々むずかしい。
しかし最近はジーンズを履く機会も増えてきた。
ジーンズも高いものから、安いものまで、またビンテージものなど
色々ありますが、ぼくの体型にはビンテージものは合わないことを
知りました。
もし、はくるならサイズ大きめで、丈を短めに折ってはくぐらい
やはりジーンズもデザイナーがデザインし基本形に近いもが好きです。
しかも昔の染め方で色落ちが自然なもの、素材の厚さにも注目が
必要です。
一番気に入っているのが「トムフォード : Tom Ford 」デザインの
ものです。基本に忠実なのですが体型をキレイに見せるように
デザインされています。
いつの時代もスタンダードとして切れるデザインセンスは
いいものを知り尽くしたからこそ出来るデザインです。
人気ジーンズ 商品リンク
ジーンズは履けば履くほど、自分の色に染まっていきます。
上質なデニムに白シャツ、それだけで簡単にカッコよく決まります。
自分に合った最高のジーンズを探しているあなたに、
メンズに人気のおすすめデニムブランドチェックしてみてください。
ジーンズは歳を取ってからもオシャレに見せてくれるアイテム
育てるデニム A.P.C.(アーペーセー)の「A.P.C. BUTLER」
育てるデニム。1987年にデザイナー「ジャン・トゥイトゥ」によって作られた
このブランドは「生産と創造の工房(Atelier de Production et de Creation)」の略で
「デザイナーの名前を服のデザインに結びつけたくない」という意味が込められています。
機能性のあるファッションですがストリートスタイルを意識したフレンチベースで、
特にシルエットが綺麗で、細めが好きな人には持ってこいです。
また履いてダーメージを受けたものを持って行くと
新しく再生もしてくれる。ここがすごい!!
以前ゼクトアのヌメスのジーンズを購入した時、かっこ良い色落ちを
作りたいなら、洗ってはダメと言われたことがある。
仕事でジーンズは禁止していたので中々履くチャンスがなく
20年たってやっと色落ちが良くなった。
A.P.C.(アーペーセー)のジーンズも、色落ちを楽しむために
一年洗わずに履くのも普通だそうです。
ヌーディージーンズ、バックステッチがポイント
色落ちした細身の1本を持っている。腰履きしているように見えるのですが、
後ろ姿がカッコよく見える不思議なジーンズです。
ストレッチがかなり効いているので履きやすく色落ちやダメージとの
相性がよく、経年変化を楽しむことが出来ます。
Acne Studios(アクネステュディオズ)スウェーデン発の注目ブランド
ジョニー・ヨハンソンが創立したジーンズのブランド「アクネ・ジーンズ」
スウェーデン発のファッションブランドで雑誌で見ることも頻繁になった、注目のブランド
です。
アクネはスキニーからストレートまで非常に豊富な種類があり、自分好みの一本を
見つける楽しみがあります。
優れているところは、ストレッチ性。履き心地が抜群です。他では味わうことの
できないフィット感がたまりません。
アクネ ジーンズ
Pepe Jeans LONDON(ペペジーンズ)
ロンドンで初めて購入した、ぺぺジーンズは、アクネジーンズ、スーパーファイン、
ヌーディージーンズ、G-STARなどと
並んで代表的なヨーロピアンジーンズのブランドです
ブランドは、1973年、ケニヤ出身のNitin、Arun、MilanのShah3兄弟が
ウエストロンドンの「ポートベロー・ロード」にジーンズブランドを創業したことに始まる。
ストレッチ加工など加工技術の高さや、素材選び、シルエットが美しいことで
人気となり、80年代にはロンドンのジーンズブランドとして認知されていた。
ラインの美しいスキニージーンズは多くのセレブ、ミュージシャンなどから支持されている。
日本ではあまり手に入らないのが難点、僕の好きなブランドの一つです。
リーバイスはやはり人気
やはりジーンズといえばリーバイスは外せない。
最近のデザインは細身のシルエットはもちろん、腰回りがスッキリ見えます。
ストレッチが適度に効いているので履き心地も楽です。
毎日ジーンズを履く人は色落ちを楽しむことができるが、中々そうも行かない
その点ダメージ加工も非常に、うまくなってきた。
以前フランソア・ジルボーがストン ウォッシュで洗い上手に
色落ちしたジーンズを販売し日本でもブームになったが
今やダーメージ具合も好きな様にデザインしているから
自由に選べるようになった点もありがたい。
今はさまざまなデザインがあって良い時代
今やダメージ加工も、デザインとしていろいろな風合いで
出ている。
用途に合わせて好きなモノを選ぶことが出来る。
自分の体形に似合う形や丈を知り、自分だけのバランスで
着こなす、自分のデニムスタイルを作ってみる。
ほとんど整理して処分したが、それでも4〜5本はある
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